Amazonベストセラー1位の実力を徹底解明シリーズ ~カテゴリ:バリカン・ヘアカッター~
一昔前なら5倍以上のお値段してましたよ!マジで。
一流メーカー品のコードレスタイプにもかかわらず、本当にお求め安くなった電動バリカンです。 ※2018.03.30時点で1845円
上位機種との比較をしながら、Amazonベストセラー1位の実力を徹底解明いたします!
目次
1.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の使い方を動画で確認
2.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の特長
2.1 ワイヤレス
2.2 メンテナンスフリー
2.3 コームの調整は楽々
3.親切な取扱説明書
3.1 カット方法
3.2 お手入れ方法
3.3 廃棄方法
4.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の付属品は最小限のもののみ
5.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の詳細写真
6.以前使っていたモデルと比較
7.以前使っていたモデルの寿命は?
8.上位機種のご紹介
1.フィリップス 電動バリカン(コードレスタイプ) HC3412/15 の使い方を動画で確認
開封の様子・コームの着脱方法・カッターの着脱方法・コームの出し入れ方法を撮影しています。
2.フィリップス 電動バリカン(コードレスタイプ) HC3412/15 の特長
2.1 ワイヤレス
やっぱりワイヤレスが便利です。
ずっとワイヤレスを使ってきて、次にコードのあるものを使ったのですが、すぐに後悔しました。
その理由は・・・
コードが身体に触れるんです。
そう、我が家は上半身裸でお風呂でカットするので、このコードが冷たいのです(冬場)。
ちょっとしたことですが、快適にしたいとの思いから今回このお買い得モデルを購入いたしました。
注意点
このモデルの充電能力は一昔前のものです。8時間という長時間の充電を必要とします。今どきのモデルで言うと1時間で完了しますので、その点に注意が必要です。
2.2 メンテナンスフリー
水洗い可能なのに、メンテナンスフリー!
※水洗い可能なのはコームと刃のみ
「水洗い可」&「油不要」なので、後かたずけを楽にしてくれます。
後かたずけが楽だと、また自分でカットしようと思うことができます。
この好循環が結果的に散髪代の節約につながるので、大事なポイントだと思います。
商品代金は1回のカット代金よりお安いですけどね。
そういう意味においては・・・
・上手にできるかどうか不安
・後かたずけが面倒そう
・そのうち面倒になって理髪店に行きそう
などなどの不安点をお持ちの、電動バリカン初心者の方でも
『1回分の散髪代よりも安いから試してみようか』
と思えちゃいます。
しかも、さらにメンテナンスフリーなのが『自動研磨システム』。
少し前のモデルでもこのウリ文句が付いていました。
実際に使ってきたモデルでも、
切れ味がおちるようなことなく使うことができていましたので、貴人的には「安心マーク」のようにとらえています。
注意点
本体は水洗いできません、くれぐれもご注意ください。
2.3 コームの調整は楽々
コームを取り付けた状態で1mm~23mmまでの12段階の調整が可能です。
2mmずつスライドさせてカットする長さを調整します。
あと、コームを外してしまうと0.5mmという長さでのカットも可能です。
際ぞりなどは、このコーム無しの状態で行います。
ストッパー機能もついています。
スライドさせる際は、中央のの青いボタンを押しながら出ないと動きません。
カットの最中に長さが変わってしまわないようにする安心設計です。
個人的な感想ですが
過去電動バリカンを使ってきて、2mm単位での調整でほぼ問題ないように感じています。
刈上げているところと、そうでないところの境目が上手に仕上げる必要があるのです。
その境目のぼやかし等々する際、細かく設定したくなるのですが
ギリギリ2mmあれば問題ないように感じています。
注意点
このモデルの長さ調整は2mm単位ですが、最新モデルでは0.1mm単位になっています。あと上位モデルの中にはコームが3種類付属しているものもあります。
3.親切な取扱説明書
3.1 カット方法
初めての人でも安心の親切な取扱説明書となっています。
自分の経験から言わせていただくと・・・
コームの長さ調整さえ間違えなければ大きく失敗するようなことにはなりません。
3.2 お手入れ方法
繰り返しになりますが、「コームと刃のみ」が水洗いできます。
3.3 廃棄方法
さすがは1流企業です。ここまで親切に記載してくれて、それで1845円ですから(2018.03.30時点)驚きです。ベストセラー1位もうなづけるというものです。
4.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の付属品は最小限のもののみ
この写真には付属品を含めすべてを撮影しています。
この製品購入時の最大の注意点が付属品だと思います。
というのも、カットするのに必要最低限のものしか付属していないということです。
我が家の場合、100均で頃合いの大きさの袋を買ってきて入れています。
それで全く問題ありません。
5.フィリップス 電動バリカン HC3412/15 の詳細写真
6.以前使っていたモデルと比較
全長は少し短くなっています。
※ブラックがベストセラー1位のHC3412/15 シルバーがQC5390というモデルです
グリップに少々角度がついたようです。
使ってみた感じは、大差なように思いました。
重さの比較もしましたが、4gという差で体感できませんでした。
7.以前使っていたモデルの寿命は?
使用期間5年半でした。
故障個所としては、バッテリーなのかモーターなのか判断ができませんでしたが明らかなパワーダウンをしました。
刃の切れ味には全く問題を感じていなかったので、まだまだ使用できそうなのですが
突然、刃の動きが遅くなったのだろうと思われ、なかなか切れなくなってしまいました。
バッテリーが弱くなったのか、モーターが弱くなったのか・・・
素人では判断できませんでした。
ただ、5年半の間、子供2人と私の髪を1.5か月に1回程度のペースで使用してきたので概算で130回ほどの散髪をしたことになります。
散髪1回2000円と換算しても26万4千円になるので、改めて金額をはじき出すと
節約金額は25万円以上になり、コツコツ積み上げた結果に満足です。
今回ご紹介しているAmazonベストセラー1位の製品はこちら ↓ ↓ ↓
8.上位機種のご紹介
フィリップス 電動バリカン ヘアーカッター 充電・交流式 HC9452/15
コーム 3個
0.1mm単位で長さ調整(デジタル式):441段階
充電時間 1時間
フィリップス 電動バリカン ヘアーカッター 充電・交流式 HC7462/15
コーム 3個
0.2mm単位で長さ調整(デジタル式):66段階
充電時間 1時間
フィリップス 電動バリカン ヘアーカッター 充電・交流式 HC5432/15
コーム 1個
1mm単位で長さ調整(ダイヤル式):23段階
充電時間 8時間
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